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私が学生時代、サーファースタイルが流行してたこともあって、
「焼けてる」のが自慢、カッコイイ女の子の条件だった。
スキーでも海でも、「きれいに肌を焼く」ことが
大切で「焼かない派」イコール「ばばくさい」みたいな。
実際、日焼けして赤くなる、黒くならない子よりも
小麦色(死語!)になる子が時代の主流でしょ、って感じ。
そう、歌手の杏里みたいなタイプかな。
黒っぽいでしょ、彼女のイメージ。違う?
しかし、そういう若者時代を過ごした私達がアンチエイジング世代
となってみると、日焼けによる「シミ」「しわ」という負の遺産に今更ながら後悔。
逆に「色白」の中年というのは、非常にキレイに見えると思う。
肌が明るい、瑞々しく見えるっていうのはマジで七難隠すって本当だと思う。
主婦のカリスマ、モデルの黒田知永子さんも若い頃の焼きすぎを
後悔してるってどこかで言ってた。
シミはレーザーで消したそうですが。
もちろん、私も大後悔。しかも全く赤くならずどんどん黒くなるタイプ。
黒っぽいのって老けて見えるし。
美白が流行の最近、中学生のムスメは日焼け止めを塗って登校。
高等部のおねーさん達は暑い初夏でも「日焼けしたくないから」って
理由で長いジャージ着用。
オゾン層の破壊で、皮膚ガンも怖いしね。
「ママみたいになりたくなかったら、日焼けしないのよ」
「焼けちゃったらお手入れよ、保湿、保湿」
とのアドバイスに、勉強では逆らう娘も素直に頷く。
こんなこと10代から気にしてる今の若いムスメ達、彼女らの中年期、
どんなことがアンチエイジングの話題になってるんだろう。
そうね、30年後はアンチエイジングっていうよりも、マジで不老不死みたいな
話になってるかもね・・・。
でもさ、老婆で長生きするのはイヤよね。
やっぱり、若くして長生き、これならいいけど。
色白の中年女性を見かける度に羨ましく思うのです。
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